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公開後、メイン上映館のイメージフォーラムで行っているトークショーですが、
先日の三國さんに続いて、またおひとりお話を伺う機会がもてそうです。
その方とは、テレビドラマなどでおなじみの、大地康雄さんです。

最近、たまたま弊社と別の仕事で知り合ったのですが、
実は大地さんは現代の農家が直面する問題を扱った映画も製作されています。
「いのちの食べかた」に限らず、ご自信の「食」にたいする想いなどを伺います。
日曜日の午後ですし、気楽な感じでお話を楽しめればと思います。

2月3日(日)17:00の回の上映前(15分程度)
大地康雄さんオフィシャルウェブサイト


昨日は、イメージフォーラムにて、
オテル・ドゥ・ミクニ オーナーシェフの三國清三さんのトークがありました。

やっぱり、高名なシェフですし、初めてお会いするので構えていましたが、
「なんだぁ、おれの話の相手は男なのかぁ?」
ご挨拶するなり先制パンチをもらいました三國シェフ。
フランスの田舎町にいそうな陽気なおじさん、という雰囲気もありますが、
どこか厳しさをたたえてこちらを見据える目も、印象的でした。

トークでは、ふだん、食材にたいしてこだわり抜く三國さんが、
映画に出てくるような大規模生産工場を見た感想を中心に伺いました。
「自分たちは料理人だから、こうした(大量生産の)光景はもちろん知っている。
 これは多くの人々の生活を支える上で、仕方ないし必要だと思っている。
 こうしたことを否定してしまうことは、きれいごとだよね。
 でも、だからこそ、ぼくはそれとは、まったく反対のことをやって、
 素材の良さや料理のすばらしさを伝えたいんです。」


どのシーンがいちばん印象的でしたか? の質問には、
 「働いている人が食事をしている場面。みんな孤食だよね。
  家でひとりで食事をしている子供たちにダブってみえた。
  ぼくらは料理人だから、食べている人がどんな顔をして(楽しんでいるのか)
  いるかどうかは、やっぱり気になるんだよ。」


私の下手なインタビューと(すいません…)、少ない時間の中、
ひとつひとつの質問に、真剣に、時間をかけて答えてくれました。
「ちょっと、マジメにやりすぎたかな?」と他の人に意見を聞いていたところも、
やっぱり根っからの料理人ですね!舞台では調理服姿に着替えて頂きましたし。
ほんとうにチャーミングで魅力的な方でした。

よく映画監督がどんな人かは、その人が作った映画をみれば分かるともいいますが、
三國さんのつくる料理も、あの気さくな人柄がいっぱい感じられます。
昨日トークイベントで三國さんに魅力を感じられた方、ぜひ、次はぜひレストランにも
行ってみてください。わたしも今から次に行く日が楽しみです。

いろいろある著作も、まさに料理人一代記という感じでおすすめです。





先週末、都内の私立女子中学校(立教女学院)で、
「いのちの食べかた」の著者である森達也さんの講演会が行われました。
(一応言いますと、映画と本は別ものですが、そのテーマはお互いに通じる
 ところがあると思いましたので、映画の邦題はこの本から頂いています。)

お題も、まさに「いのちの食べかた」です。
講演に先立ち、映画の一部が上映されました。





あらかじめ、予想してはいましたが、それ以上に生徒さんの反応がよかったです。
ヒヨコがベルトコンベア出流れていくところなどでは、みなさん大分驚いていました。
こういう時は、大人よりも若い子たちの反応のほうが、ダイレクトです。
私が司会をさせてもらって、「これは何をしているところでしょう?」などと
進めていったのですが、それに対しても、きちんと反応してくれていました。

その後,森達也さんの講演が行われました。
森さんは、もともと立教大学の卒業生ということで、今回の講演の
契機になったということですが、女学院の先生方も、
今年はずっと「食」についての特別授業を、学外から色々な方を招いて
行ってこられたそうです(小泉武夫さんなども)。



立教女学院の講堂は、礼拝でも使われています。
歴史を感じさせる建物です。







10月・11月と毎月開催して頂いた「いのちの食べかた」食事会ですが、
今週の月曜日・12月3日にもまた企画して頂きました。

お店がそれほど大きくないので、あまり広くは告知できなかったのですが、
毎回色々な職業の方が集まって、映画のことを話題にしながら食事をする
という会です。
とくに、企画して頂いている蔵王ありが豚(とん)・広報の高橋さん、
またお呼び頂いてありがとうございます。

会が終わった後に頂いた、「いぶりがっこ」美味しかったです。
秋田の有名な漬物なんですね。
要は、たくあんを薫製にしたものですが、これだけで焼酎何杯もいけます。
そう思っていたら、先日の朝日夕刊に漬物ベストテンが。
この前の日経の肉まんといい、ベストテンが流行ってるのか?
1位は、祖父の実家が長野なので、よく食べてます。
各家で毎年冬前に大量に樽につけこみ、そこから食べるときに毎回
1本ずつ出してくるので、これも最高です。ベストテンどれも美味しいですけどね。

1位 野沢菜(長野)
2位 千枚漬(京都)
3位 しば漬(京都)
4位 南高梅の梅干し(和歌山)
5位 べったら漬(東京)
6位 奈良漬(奈良)
7位 わさび漬(静岡)
8位 高菜漬(福岡)
9位 いぶりがっこ(秋田)
10位すぐき漬(京都)

↓これは11月の食事会の模様



↓森達也さん(右)も




早いもので、もう公開から3週目の土曜日です。
今日は17:00の回上映前に、イラストルポライターの内澤旬子さんの
トークショーを行いました。
今日も、朝から沢山のお客さんにご来場いただき、有難いです。
劇場が狭いので、寒い中外でお待ち頂いた方、すみません。

先週の森さんのトークの時同様に、私が司会をしたのですが、
やはり時間が気になりまして、突っ込んだお話ができないのが残念です。
内澤さんには、監督さんへのインタビューをして頂いたお話など振らせて
貰いましたが、すでに内澤さんのご本を読んでいらっしゃる方には、
多少もの足りなかったかもしれません。(こちらの突っ込み不足なんでお許し下さい)

上映中に、3階の事務所で、取材に来て頂いた業界紙や某TV局の方と打合せを
しましたが、こちらは時間のリミットがないので、関係ないおしゃべりを。
やっぱり、トークショーは、余談・雑談のほうが面白いんですが、
それだけだと、内輪の盛り上がりになってしまうのが、ジレンマです。
(まあそれすら、上手くできるか自信がありませんが)
というのが言い訳ですが、お付き合い頂きまして、繰り返し御礼申し上げます。

内澤さんのブログリンク
キムチハウスは本当に助かりました。
いつも経費のことを気遣って頂いて有難いです。
…でも、「このチラシいくらかかった?」という前に、
チラシの出来は、どうなんでしょうか???
(銀は高いですけど実際。)
キムチハウス…驚きの安さ。助かります。


エココロ試写会

今日は10・19(食育の日)ということで、
かねてから準備していた雑誌エココロとの試写会を行ってきました。



↑ロビーには、特大ポスターも掲示。
このポスターは、今後イメージフォーラムの外壁に展示されます。
この前で写真を撮るといい感じですよ。



↑近くでみると、なおいいです。
この日、スペシャルゲストとしてご登場いただいたのは、
この映画にずっと協力してくださり、一緒に監督取材にも同行していただいた
内澤旬子さん、そして食育の日にふさわしいゲストということで、
東京農業大学教授の小泉武夫先生です。



↑写真がちょっと暗いんですが、もう小泉先生の存在感はすごかったですね。
なんだか嵐のように来て、去っていかれたような感じです。
午前中は鹿児島のほうで講義をされ、その後も群馬へ行かれていたとか…。
でも、これまでに食関連で93冊ものご本を出版されているというほどの
パワフルさは健在で、この日も舞台ではもちろん、楽屋でもたくさん
食にまつわるお話を聞かせていただきました!
映画についても、「…これは本当にいい映画だね。ぼくは学生にレポートを
書かせたいよ!」と言ってくださいました。

なによりも良かったとおもったのは、司会の襟川クロさんが、
小泉さんが日経で連載されているコラムのファンだったということです。
(もうすでに16年も続けられているコラムがあります)
襟川さんは小泉さんとは初対面なのですが、それもあってすぐに意気投合。
その後は内澤さんも交えて、ふだん聞けない話を色々聞かせてくれました。

おかしかったのは、襟川さん、舞台で内澤さんを紹介したときに、
ものすごく思い入れをこめて、流暢に素晴らしい紹介をされたので、
裏で待っていた内澤さんに小声で、
「すごい紹介上手いですよねー。さすがお上手ですねー(しみじみと)」
と感心のあまりそう言ったら、
「お前が言うな!本当はそうじゃないってか?」
と返されました。…感心のあまり、言い過ぎました。
あと、「ギャル」っていうのはちょっと…襟川さーん。



↑クロさんと内澤さんで「いただきます」ポーズの記念写真。
内澤さんと襟川さんも初対面にもかかわらず、とてもリラックスされてました。
また何かご一緒できるといいです。
小泉先生が嵐のように去ってしまったので、一緒でないのが心残りです。
なんでも明日はNHKに出演されるとか。忙しすぎ!

なお、エココロの今月号は「食」特集です。
木村カエラさんが表紙です。本作の特集もありますので、ぜひご覧下さい!

また、こちらはすこし前ですが、読売新聞に評論家の渡辺祥子さんが書いている
料理映画の特集で、ちょっと触れられています。
ネットにもアップされましたので紹介します。
料理映画も多いですね。本作はどちらかというと、食材映画ですが。




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